タイピングが気持ちいいMac用文章作成ソフト OmmWriter

パソコンで文章を書くとき、人は何のソフトを使っているのだろう。「メモ」や「Word」だろうか。

僕は「OmmWriter」というMac用ソフトをかれこれ3年くらい使っている。

文章を書くことだけに没頭させるミニマリズムな考え方

シンプルで美しいインターフェイス

OmmWriterの画面は、思考の妨げとなるような余計なものが視界に入らないように設計されており、インターフェイスは極めてシンプルになっている。

フォントを選んだり、文字サイズの大小を選ぶパネル類などは通常は見えないようになっていて、必要なとき(マウスを動かしたとき)だけ浮かび上がるため、ほとんど何もないスクリーンに、自分が打ち込んだ文字だけが浮かび上がる仕様だ。

「なんか気が散って集中できない」という言い訳が通用しない。

背景、BGM、フォントを選べる

単にシンプルなだけではない。それがOmmWriterを気に入っている理由。賑やかすぎない幻想的なイメージの背景が9種類から。フォントは5種類から。アンビエントやインストゥルメンタルなど、心地よく適度にリズム感のある作業用BGMが9種類から選べる。曲はもちろん消すこともできる。

キーを叩くたびに心地よい電子音

さらに特徴的なのが、タイピングのたびにチッチッとかコツコツと鳴る電子音。最近のMacはバタフライキーボードになっていて、物理的な打鍵音は小さくなっている。なので、この電子音がとても心地よく響く。この音もいくつかの種類から選べるようになっている。

BGMはこのアプリに頼らなくても好きな音楽を聴けばいいだけだが、「キーを叩くたびに鳴る電子音」はこのアプリ独特の機能でかなり気持ちいい。

入力した文字数と段落数をカウントしてくれる

ツイッターに140文字という制約があるように、仕事で書く文章やレポートもある程度の字数制限がある場合がほとんど。多くのテキストエディタが「文字数のカウント」を表示してくれるが、OmmWriterにももちろんカウント機能がある。

もうひとつうれしいのが「段落数(ブロック)のカウント」機能。ブログなどでもそうだが、長文はいくつかのブロックにわけて読みやすくするが、あまり細切れすぎても話がわかりづらくなる。今いくつのブロックにわけて書いているのかいちいち数えなくていい仕様になっている。

入力音とBGMを同時に使うのは難しい

魅力的な特徴である入力音だが、BGMのボリュームとそれぞれでコントロールできるようにしてほしい。コチコチ音が心地よい大きさになるまでボリュームを上げると一緒にBGMまで大きくなりうるさくなる。BGMがちょうど良い大きさになると今度は入力音が聞こえにくい。

おそらく、両方を同時に鳴らすことは推奨していないのではないかと思う。僕は、コチコチ音のほうを楽しみたいので、BGMはオフにしている。

こだわりのエディターでこだわりの文章作成を

電車の中でもスマホのフリック入力でかなり高速に文字起こしができる時代になった。その一方で、じっくりとボリュームのある文章を書くときはやはりまだまだキーボード入力が必要だ。ちょっとこだわりのあるエディターを使うと、ちょっといい表現ができそうな気になるから不思議である。

公式サイトでは体験もできるようになっているので、興味があればどうぞ。

OmmWriter
OmmWriter is a tool which makes it easier for you to concentrate. Based on a natural setting, it effectively insulates your mind from distractions and sets up a...
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