最高の一年のはじまり

2020年元日。初日の出を見に出かけた。5時半に家を出て、近所の山を登り、頂上に着いてから30分ほど待っていると、次第に東の空が明るくなり、7時すぎになって水平線と雲の間に太陽がのぼった。

一年の計は元旦にあり、という言葉がある。早起きして、美しい初日の出を見て、気持ちのいい元日を迎えられた今朝の清々しい気持ちをできるだけ忘れずに今年もがんばりたいと思った。

帰ってからは楽しみにしていたサッカー天皇杯の決勝戦をテレビで観戦。結果は、強豪鹿島アントラーズを相手にヴィッセル神戸の完勝。クラブ発足25年目にして悲願の初タイトルを手に入れた。ビジャ選手の引退や新国立競技場のこけら落としという話題が取り沙汰された大一番だったが、終わってみれば、この瞬間を待ちわびていた多くのヴィッセルファンの歓喜がテレビ越しにも感じられて涙腺がゆるんでしまった。

今日をもって、晴れてヴィッセルは念願のタイトルホルダーとなったわけだが、ファンの高まる期待に応えていくにはこれから新たなステージに挑戦していくことになるのだろうと思う。勝って当たり前といわれるチームにひとつずつ近づいていくこの感じが、来シーズン以降も応援したいと思える理由になる。

そんなこんなで、2020年は最高の「一年のはじまり」を迎えることができたのだ。

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