引き出しの中を整理していたら、iPhone5が出てきた。
手に馴染むサイズ感。エッジがきいたミニマルな仕上げ。なにより背面はレンズ部分の出っ張りがないフルフラットデザイン。
いつのころからか、iPhoneはカメラ部分が飛び出しているのが当たり前となってしまった。カバーをつけない派としては、テーブルなどに置く時にいつもレンズ部分が気になって仕方がない。
そろそろ正式発表されるであろうiPhone12も、iPhone4や5のようにエッジがたつという予想があるようです。カドは角ばっているほうが好みなのでそこのところはいいのだけど、レンズ部分をひっこめるのはやはり難しいのだろうか?
今使っているiPhone8からくらべると、便利になるであろうFaceIDと、大幅に向上したカメラ性能に期待して、僕はiPhone12に買い換えるつもりなんですけども、iPhone5を手に「レンズ部分に関してはこんな感じがいいんだよなあ」と眺めています。
カメラ性能を少しくらい落としてもいいので完全なフラットにしてほしい。スマートフォンなのにカメラまわりがスマートじゃない。これがつらい。