大人こそスマホ時間を管理する

「子どものスマホ依存を予防する機能」という色合いが強いスクリーンタイム機能を自分のiPhoneに設定した。自戒の話である。

iPhoneのスクリーンタイム機能とは

アプリごとに一日の使用時間に制限をかけることができるiPhoneの機能である。

たとえば、子どもがYouTubeばっかり見て困るという場合に、「YouTubeは1日1時間まで」などと設定をすることで、残り5分となったところでアラートが出せるようになる。時間を過ぎると使えなくすることもできる。

子どもは自制心が弱いところもあって、このように強制的に制限をかけないといけない場面もあると思う。

子どもより大人のほうがやばい気がしたので

しかし、これは子どもに限った話だろうか。大人こそ、移動中やおやすみ前のYouTube、やり取りが途切れないLINEなど。「これは必要なこと」、「昼間は仕事を頑張っているんだから」と、なんだかんだと後付けするもっともらしい理由に、むしろ大人のほうこそ適度に切り上げられない場面も多いように思う。

仕事の日のランチに好きなものばっかり食べているとしたら、それは大人だから許されるある種の自由があるため。栄養の偏りから成人病などにかかることと同様の原理である。

話が逸れたが、子どもの教育上、スマホばっかりしている親の姿を見せるのもよくないと思う。

そこで少しでもスマホ時間を減らしたいと、僕自身が自分に課したスクリーンタイムでの制限。

スクリーンタイム設定画面

YouTube 30分

ヴィッセルのハイライト動画は延々と見てしまう。スポーツ系、おもしろ系、教養系など有益な動画がたくさんあるYouTubeはスマホコンテンツ最大の地雷である。限りある1日の時間をごっそり持っていかれるので、まずはYouTubeの利用時間に制限をかけた。

Twitter 15分

活発なやりとりが起きているテーマはついつい追ってしまいがち。僕はあまり発信はしないので眺めてる時間を制限した。

Instagram 15分

ひとつの写真をアップするのに多分10分くらいはかかっている。投稿前の見直しが長い。

Yahooニュース 15分

これも自分にとってはキラーコンテンツのひとつ。ヤフコメも見なきゃいいのについついダラダラ読んでしまう。

ゲーム全般まとめて30分

スクリーンタイムは特定ジャンルのアプリをまとめて制限することもできる。もともとそんなにゲームはしないのだが、数えてみたところゲームアプリは5本入っていた。なかでもジョジョSSはかなり長いこと遊んでいるタイトル。15分では終わらないバトルもあるので念のための30分。しかし、時間帯イベントがあるのでなかなか厄介でもある。

時間の制限をかけられないもの

時間制限をかけて失敗するといけないと考えているアプリは以下。

仕事でのLINE、メール、ネット検索、ネットショッピング。これらはどうしても長時間使用する傾向にあるのだが、これが便利だからiPhoneを持っているという事実もある。仕方ないかなと思い、制限をかけずにいる特区である。

スクリーンタイムで人生の大事な時間を守りたい

大人でも子どもでも、理由は何であれ、必要であれば使うべきは使うべきである。

しかし、惰性でダラダラになっているものがあれば、制限をかけて自制を図るのも健やかに過ごすための暮らしの知恵ではなかろうか。

時間を浪費するのがスマホなら、スクリーンタイムのような便利な機能を活用して1日の大事な時間を守ることもまたスマホでできるのだ。

「スマホは使い方次第」とは、このことかと思う。

設定時間を超えると、大人の自制心に問いかける選択が。
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