映画館の広告

映画館では本編上映前に広告が入ります。広告(スポンサー)があることでチケットの価格が抑えられている面もあろうかと思うんですけども、にしてもちょっと長いですよね。時間的に。

地域の施設やサービスなどの広告はまだ見る人にメリットがあるようにも思いますけど、今後の上映作品の紹介はちょっと嫌だなあと思います。子どもと一緒に罪のない子ども映画を観に行ってるのに、大人向けの作品紹介とかいるか?と。

ちょっと乱暴な提案ですけど、いっそのこと広告は劇中にしたらどうかと思うんです。上映前にやる広告と同じ15分くらいでしょうか。それぐらいがいいと思います。

もちろんひとつの作品として余計な要素を挟まずに見せ切ることは重要です。けれども、そのあたりは映画の作り方でどうにでもできそうな気がするんですけど、どうでしょう。

例えば前編、後編に分けた作りにする。前編終了時に広告が流れると、席を立って体を伸ばすもよし、トイレに行くもよし、前編を思い返すもよし。もちろん、広告を眺めるもよし。

そうすれば心機一転、後半に対する気持ちの向き方は相当よくなると思うのです。もっとも広告効果はかなり弱くなるでしょうけど。

決して座り心地がいいとはいえない椅子。隣の他人との距離感。尿意を感じはじめてからの集中力の低下。これらを抱えての2時間ないしそれ以上の連続視聴はなかなかのものです。今時はYouTubeでさえ倍速で視聴するそうですから、人もますますせっかちになっているみたいです。

前編後編にわけることで、こうしたことへの解決にもつながるような気がするんですけど。なにか致命的な見落としをしていたりするでしょうか。広告効果が弱くなると書きましたが、ちょっと控えめなくらいのほうが受け手の印象はよかったり、逆に注意深く見てもらえたりしませんか。

monochrome photo of monkey looking upwards
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