アプリ – ごま柴の置き手紙 https://watasoon.com Tue, 26 Mar 2024 11:43:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.4 https://watasoon.com/wp-content/uploads/2023/08/image-300x300.jpg アプリ – ごま柴の置き手紙 https://watasoon.com 32 32 95782153 iPhoneが近すぎる可能性があります https://watasoon.com/2024/03/26/displaydistance/ Tue, 26 Mar 2024 11:32:16 +0000 https://watasoon.com/2024/03/26/displaydistance/ 「画面との距離」という設定、してますか?

ディスプレイとのディスタンス。昭和の歌謡曲みたいなこの設定は、画面と顔面の距離が近いとiPhoneが暗転して操作ができなくなる設定です。

一瞬イラッとするけど、そうか、目が悪くなるな、気をつけよう。という反省と自戒を促してくれる全人類マストのおせっかい設定。おせっていです。

設定方式は、「設定」アプリ→スクリーンタイム→画面との距離→オン ※Face ID対応のiPhoneのみ設定可能なようです。

そのうち、姿勢が悪いとか、食事中はやめましょうとか言い出すことと思います。

しかし、「腕を伸ばした位置まで離せ」と書いてあるけど、そんなに伸ばしたら老眼がひどいみたいになる。いや離しすぎやんてなる。

そこまで離すと単純に文字が小さくなって読めなくなる。それが適正な距離というなら大型のiPhoneに買い替えなきゃいけない。それを推し進めようとしているのだろうか。こわい。

みんな腕を伸ばしてスマホ見ながら歩いてると結構ヤバい風景が出来上がりそう。

あ、歩いてるときはやめましょうと警告が出るわけか。

スマホのなかった時代ってみんな何してたんだろう。よく思い出せません。

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愛用している手書きノートアプリ「Noteshelf3」 https://watasoon.com/2024/03/03/noteshelf/ Sun, 03 Mar 2024 09:27:59 +0000 https://watasoon.com/2024/03/03/noteshelf/ iPadをノート代わりに持ち歩いています。主に打ち合わせのときなどですが、さっと開いて書き込めたり、前に書いたことを確認するのが便利で、紙のノートの代わりになりました。
手書きノート系アプリは、GoodNoteや純正メモなど優良なものがたくさんありますが、僕は「Noteshelf3」に落ち着きました。

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書き味

ボールペン、万年筆、フェルトペン、鉛筆から選べます。GoodNotesや純正メモなどと比べても書きにくいとか遅延が激しいとかいうことは感じません。美しくノートをとりたい人は、マーカー、図形、ステッカーなどもあるので凝ったノートをつくることもできます。

テンプレート

ほかの手書きノート系アプリより「Noteshelf3」に魅力に感じたのがテンプレートです。
たとえば仕事で使う年間スケジュール帳のテンプレート。月や西暦をタップすると上位概念のページを表示することができます。紙の手帳よりもスムーズに目的のページを開くことができてよいです。以下、動画でお伝えしようと試みましたが、絶妙にどんくさい感じに仕上がりになりました。普通に動画へたやな。要は、マンスリーページとデイリーページの行き来ができると言いたかったんです。

他にも議事録、予算管理、体調記録、食事プラン、バレットジャーナルなどのテンプレートがそろっています。もちろん、普通の罫線だけが引かれたものや無地のシンプルなノートもあります。
そしてそれらのノートのデザインがいい。これに鉛筆の書き味で記入するのがお気に入りです。紙のノートに完全に取って代われるか試しているところです。

価格

ノート3冊までなら無料版で使えます。有料版にすると、冊数の解放、テンプレートの使用制限の解放など、すべての機能にアクセスできます。この有料版は1,500円(2023年末時点)の買い切りです。月額いくらみたいなサブスクではありません。紙の手帳を一冊買っても同じくらいですから良心的な価格だと思います。無料版で使ってみて満足できれば有料版にしてみてはどうかと思います。

AIを搭載

AIによる作文機能も搭載されました。最近のアプリ全般にいえるトレンドですね。プロンプト(命令文)を入力すると、自動でテキストが生成されます。情報鮮度や文章の精度はやや未完成な気もしますが、手直しをする前提なら使えるかもしれません。僕は本文を書きなぐった後に、AIにタイトルをつけてもらったりすることがあります。

iCloud連携やその他の機能

データはiCloudをはじめ、EvernoteやOneDriveなどと連携できます。僕はiCloudで連携しています。iPhoneやMacにもアプリをいれておけばノートを共有できます。

基本を抑えたおしゃれなノートアプリ「Noteshelf3」

  • ウェブサイトのリンクを貼る
  • 写真・動画を貼る
  • 音声メモを貼る
  • 手書き文字にも検索をかける

こうした基本機能も搭載されています。

iPadと手書きの組み合わせは直感的なアウトプットという観点で仕事がはかどります。

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紙か? デジタルか? 最近の本の買い方、読み方 https://watasoon.com/2020/10/02/rakuten-kobo/ Fri, 02 Oct 2020 07:33:20 +0000 https://watasoon.com/?p=4407 本は紙でもデジタル(電子書籍)でも読んでいるのですが、どちらで買うかは自分なりのルールを決めています。

紙で読みたい本

  • 好きな作家。
  • ずっと手元に置いておきたい。
  • 装丁が素敵。
  • 何度か読む可能性がある。
  • 情報の鮮度が落ちにくい。普遍的な内容。
  • 読み返さずとも本棚にあるとテンションが上がるもの。

デジタル(電子書籍)で読みたい本

  • 情報が廃れやすい雑誌。
  • 一度読めば満足。
  • ハウツー。
  • 現実世界に置いておくのが恥ずかしい。
  • シリーズもの。場所をとるような。

「紙」も「デジタル(電子書籍)」もそれぞれにいい部分があることは間違いないのだけど、やはり積み上がっていく物理的な問題があるのは「紙」のほうだと思います。

なので、最近は本当に「デジタル(電子書籍)」のほうを買うことが増えました。

家ではiPadで読み、電車ではiPhoneで続きから読む。デバイス間で既読状況が同期されるのがいいです。その上で、物理的な容量がないため何冊でも持ち歩くことができます。
また、気になるページは簡単にスクリーンショットが撮れるのも電子書籍のメリットです。

楽天ブックスで電子版を買い、楽天KOBOで読んでいます。楽天KOBOはリーダーアプリとして機能が充実していて、これに慣れてくると、しおりをはさんだり、ページをめくったりする紙の本はなかなかストレスに感じてきます。

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