依然としてM2 MacBook Airの13インチか15インチか悩んでいます。そうこう言っている間にM3搭載モデルが発表されそうです。どうしよう。
私、Macでいちばん長い時間使うソフトはAdobe Illustratorなんです。イラレの入っていないMacは買う意味がないんです。
で、イラレでデザインワークするにあたって表示領域や操作性が13インチと15インチでどれくらい違うのか。できたら実機で細かいところまでよく見ておきたいと思うんです。
ところがアップルストアのデモ機にはAdobeが入ってないんですよ。入ってないですよね?
サイトで紹介しているソフトを使う人がターゲットじゃないの?
アップルのウェブサイトではソフトごとの処理性能の向上っぷりを旧機種と比較してドヤってたりします。こういう感じで。これはAdobe Photoshop。
サイトで紹介しているソフトを使う人=ターゲットユーザー。
であるなら、ストアのデモ機にはインストールしておいてほしいと思うんです。だって、そこで実際に試したい人だって多そうじゃない。
昔はイラレやフォトショが入っていた
2008年ごろにMacProとCinemaDisplayを買いにアップルストア心斎橋に行ったんですけど、その頃は入ってたんです。イラレ。金赤とマゼンダ100の色みの違いをCinemaDisplay上で確かめたという記憶があります。
いまどき、そんなことを確認するようなクリエイターが減ったのか、そんなことを気にするクリエイターはそもそも経験値としてわかっているから実機確認など必要ないのか。
買って試してということなのかもしれない
ウェブサイトで性能紹介をするなら、そのアプリの使用感を実機確認できるように店頭のデモ機にはインストレールしておいて欲しいなと思っているおじさんの一身上の思いを書きました。
まあ、使い方はユーザーそれぞれなんだから、みんなに都合のいい実機をおいておくことはむずかしいのかもしれません。
買ってから試して、気に入らなければ返品してくだいというスタンスなのかな。2週間までは開封していても返品可能なんでしょ。でも、返品もめんどくさいのよ。想像しただけでわかる。